格安sim最安通話は●●で?IP電話よりおすすめアプリの正体は

 

格安SIM会社では独自の通話サービスを提供している会社が多くあります。今回は独自で
提供している通話アプリについて紹介していきます。
♦独自の通話サービスとは?
♦IP電話応用編

♦独自の通話サービスとは?

電話番号で直接電話をかける通常の通話方法と、格安SIM会社独自のアプリで通話をす
ることで通話料を安く通話ができる方法があります。直接通話をすると、平均通話料は30
秒20円ほどでです。しかし、専用のアプリを起動して通話をするだけで通話料が半額ほど
になります。
格安SIM会社独自のアプリでの通話方法も2種類通話方法があり、どちらの方法を提供し
ているのかによって利用できる事や料金が変わって来ます。そしてそれぞれメリットとデメ
リットがあります。
⑴特定の電話番号網を中継して通話料を安くする方法
有名なのは楽天モバイルの「楽天でんわ」です。名前の通り、特定の電話網を利用する
事で通話料を安く利用することができます。イメージとしては固定電話(光電話除く)と
同じように電話線を利用して通話をする仕組みです。
メリットは電話回線を利用しているため、通話中の音声の途切れがなく、安定して通話
をすることができます。
デメリットとしては電話線が災害などで切れてしまったり、回線が混雑した場合に繋が
らなくなってしまうことです。
例:「楽天でんわ」
楽天でんわでは通話料30秒20円で利用している携帯電話全てで利用ができ、専用アプリ
を起動して通話をすることで通話料が半額になります。(30秒10円になる)
楽天でんわは楽天モバイルに加入していない他社(大手三社)利用者でも利用登録をす
ることで無料で利用することができます。利用した分のみ自動引き落としで後払いになり
ます。
また、通話料100円に対して楽天ポイントが1ポイントづづつくようになっています。か
け放題など定額の通話プランを利用していない人にはお得なサービスです。
⑵IP電話を利用した方法
IP電話という名前はよく聞きますよね。IP電話とは電話線を利用した今までの通話とは
違い、インターネット回線を利用して通話をすることです。一番身近なサービスとしては
LINE通話やご自宅の光電話です。格安SIM会社での独自の通話アプリの多くはIP電話を利
用して通話をする方法です。
メリットはインターネット回線を利用することで、物理的な回線を必要としません。イ
ンターネットが繋がるところであれば通話ができるので、回線の故障を起こすことがあり
ません。LINEの通話のように通話料無料で通話をすることもできます。
デメリットはネット回線を利用するため、インターネットが不安定なところは通話も不
安定になるということです。そのため、途中で通話が途切れたり切れてしまうこともある
でしょう。また、IP電話で通話をするときには番号の前に(0037-68)など決められた番
号を入力する必要があったり、(050)の番号しか使えないことなどがあります。

IP電話と通常の通話と使い分けができることが多いですが、新しく番号を取る場合
は、TONEモバイルなどもともとから(050)の番号のみを提供している会社があります
ので、契約時に確認が必要となります。
IP電話を利用することで料金が安くなったり無料になるため専用の通話アプリがあるこ
とで定額のかけ放題などを利用せずに安い金額でたくさん通話をすることができるのでな
いよりあった方が良いサービスではないかと思います。また、災害などが起こった時でも
IP電話は利用ができる可能性が高いです。

♦IP電話応用編

IP電話はインターネット回線を利用して通話をしているため、通常の通話ではできない
こともできます。通常の通話では音声回線のSIMを契約をすることで通話をすることがで
きるようになります。しかし、IP電話はインターネット回線を利用するため、データSIM
でもIP電話を使えば通話ができるようになるのです。
※アプリによては制限があり、利用できない場合があります。
例えば、LINE通話をタブレットでできたり、PCでスカイプで通話ができるのと同じ仕
組みです。そのため、IP電話を利用した専用通話アプリを提供している格安SIM会社であ
れば、基本料金の安いデータSIMで契約をしても通話ができるということです。
あまり認知されていないことなので、念のためにご説明すると、データSIMにも
(090)や(080)などから始まる電話番号が付いています。その番号は通信を行うため
の住所のような役割を持っています。番号があるため、格安SIM会社よりますが、データ
SIMから音声SIMに変更することもできます。
月額料金で比較すると、BIGLOBEでは音声通話専用SIMでは3GB利用できて月額1600
円です。同じく3GB利用できてデータ専用SIMであれば月額900円で利用することがで
き、音声専用SIMより毎月700円安くなります。
BIGLOBEが提供しているBIGLOBEでんわを利用して通話した場合は国内通話は30秒9円
で利用できます。また、海外通話については30秒20円の定額で利用することができます。
通常であれば海外への通話は国や地域によって変動するため、計算するのも難しかった
り、高額請求につながるのですがBIGLOBEでんわであれば定額で利用できるのでお得で
す。
データ専用SIMを契約しても通話ができることはメリットですが、注意が必要なのは
IP電話では(110)や(119)などの緊急通話ができないことです。緊急通話についてはIP電
話は対応しておらず、通常の電話網を使う必要があります。また、自分から通話ができて
も、相手からの電話を受けることができない場合があります。LINE通話であれば利用でき
ますし、履歴が残ります。しかし、契約電話番号を使って相手が自分に電話をかけてきた
としても、「契約上お繋ぎすることができません」とアナウンスが流れる場合がありま
す。
デメリットもありますので、あくまでもデータ専用SIMでも通話の利用ができるだけで
あって、裏技程度に思っていてもらえればと思います。

 

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